最高級のインドのマイソール産の白檀の粉を椨(たぶ)の木の葉の粉を糊分として固めた白檀のお香。自然の白檀のお香として全国の皆さんに永年ご好評いただいている品。かつてお香「松林(しょうりん)」とともに全国に紹介された品。パッケージは平安時代、九州太宰府に海外からの使者や海外に向かう官人を迎えるために置かれた迎賓館「鴻臚館(こうろかん)」の復元想像図。袖紙は青松白砂の砂浜と青海。訪れる賓客を迎えて焚いた白檀の香りを偲ばせます。 かしふ江に鶴鳴き渡る志賀の浦に沖つ白波立つ来らしも(袖紙記載の歌)
約150g